活動再開のお知らせ
入間市民吹奏楽団では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い活動を自粛して参りましたが、11月7日より活動を再開いたしました。
活動再開にあたりましては、新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインを策定し、そしてこれを順守し、集団感染の防止へ団員一同努めて参ります。
====
入間市民吹奏楽団
新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン
令和2年11月 運営委員会
入間市立公民館利用にともなう感染予防ガイドラインを基にし、当団では下記の対策をいたします。
なお、ルールを著しく遵守していただけない場合は、安全・安心の面から運営委員会の方から参加を控えていただくように要請をする場合がありますのでご注意ください。
【練習に参加する前に 】
・練習参加前に必ず自宅で検温し、体調の確認を行ってください。
・以下に該当する場合は、練習欠席となります。
①ご自身が24時間以内に37.5度以上の発熱(もしくは平熱より1度以上高い場合)、倦怠感、咳、喉の痛み、息苦しさ、味覚異常 臭覚異常がある。
②同居する家族が24時間以内に37.5度以上の発熱(平熱より1度以上高い場合)、倦怠感、咳、喉の痛み、息苦しさ、味覚異常 臭覚異常がある。
③職場・学校で新型コロナウイルス感染者もしくは濃厚接触者がいる。
④感染の疑い(ご自身は無症状だが感染者と濃厚接触があった等)でPCR検査を受け、検査結果を待っている。※結果が分かり次第、運営委員もしくはパートリーダーに報告してください。
・上記の欠席事項に該当する場合は、速やかに運営委員もしくはパートリーダーに報告してください。
必要に応じて医療機関での診察またはPCR検査を受けていただくようお願いします。
・欠席期間については、以下の通りとします。
①②③:発症日から2週間
④:陰性反応の場合は、翌週から練習参加が可能
陽性反応の場合は、陰性となるまで
・活動を安心・安全かつ継続的に行うためには、一人一人の“感染症対策への高い意識”が必要です。 日頃から「感染しない」「感染させない」ことを肝に銘じて生活を送るようにしましょう。
【練習場所に来たらまずやる事 】
・練習する部屋に入る前に洗面所で石鹸を使って手洗いをします。自宅で手を洗っても、必ず改めて手を洗ってください。
・練習会場入り口に設置されたアルコールで消毒をし、所定の用紙に各自で「名前・体温・症状の有無」を記載して下さい。
【練習室内での注意 】
・椅子は各自で配置します。譜面台は各自で保管し、練習時に持参して下さい。
・椅子などの公共物は使用前に除菌シートで拭き、片付ける際も拭いてから片付けて下さい。他の共用部分(ドアノブ、楽器庫の扉など)も拭いて下さい。
【練習中の注意 】
・30分に1回5分間程度の換気を行い、その際は楽器の演奏を中断します。
・ソーシャルディスタンスを保ち、最低1m(できれば2m)演奏者同士の間隔を開けます。不用意な接触や会話は控え、必要な際には必ずマスクの着用を徹底してください。
【各楽器ごとの注意事項 】
<金管楽器>
・マウスピースには、極力触らないようにします。
・唾抜きは床にせず、各自吸水性のある雑巾やタオルを使用します。
・ウォーターキーのある楽器は必ずタオルで抑え、周囲に『飛散しない』ように配慮して下さい。
・(トロンボーン)ウォーターキーをタオルで抑えることが出来ない場合は、周りに配慮して行う。
・(ホルン)回してベルから唾抜きをする際には、タオルをベルに詰め込む。
<木管楽器>
・マウスピースやリードには、極力触らないようにします。
・スワブ等は毎回自宅で洗濯してください。
・楽器から水分が床に垂れるパートは、吸水性のある雑巾やタオルを床に敷いてください。
・(クラリネット)タンポに溜まった水を息で吹くのは控え、その他の方法で取り除きます。
<打楽器>
・楽器庫からの出し入れは限られたメンバーが行い、感染に配慮しながら行います。
・演奏時には手袋を使用します。
【活動休止の判断と対応について 】
・PCR検査を受け「陽性反応」が出た場合、速やかに運営委員もしくはパートリーダーに報告をお願いします。報告を受けた時点で活動を一時休止とさせていただきます。
・休止期間等は状況に合わせてその都度判断し、再開についても追って連絡するものとします。
【その他の注意事項 】
・マスクをした人同士が会話をしても、感染の可能性は低いと言われています。マスクは、自分を守るだけでなく、周りの人を守るためにも、必ず着用してください。
・手指は、汚いものだと思って行動してください。
手を肩より上には持って行かないようにし、手で顔を触らないようにしましょう。
0コメント